アクションカメラは上下を勝手に判定するので、例えば前屈した姿勢でカメラのスイッチを入れたりすると、簡単に上下が逆さまの動画ができてしまう。
これを直す方法に難儀していたのだが、 ffmpeg でメタデータを弄るのが早いことがわかった。手元にインストールしなくても、 https://ffmpeg-online.vercel.app/ で -c copy -metadata:s:v:0 rotate=180 とオプションを付けて実行すればよい。これは便利。
アクションカメラは上下を勝手に判定するので、例えば前屈した姿勢でカメラのスイッチを入れたりすると、簡単に上下が逆さまの動画ができてしまう。
これを直す方法に難儀していたのだが、 ffmpeg でメタデータを弄るのが早いことがわかった。手元にインストールしなくても、 https://ffmpeg-online.vercel.app/ で -c copy -metadata:s:v:0 rotate=180 とオプションを付けて実行すればよい。これは便利。
いつ頃からかわからないけど、 cargo update が便利になっている。新しいバージョンが存在するのをきちんと教えてくれる。

今までは新しいバージョンの存在を知るために cargo outdated や cargo upgrade を使っていたが、この出力だけで不要になってしまった。
update の対象ではない場合は普段は表示してくれない。
> cargo update
Updating crates.io index
Locking 0 packages to latest compatible versions
note: pass `--verbose` to see 5 unchanged dependencies behind latest
が、書かれている通り cargo update --verbose を実行するだけで確認することができる。
先ほど、夜の便で無事に羽田に帰ってきた。まずは、素晴らしいカンファレンスを作ってくれたスタッフの方にお礼を言いたい。

最近持ち歩く PC が GPD win min なので、メモは取らなくていいかなあと思っていたのだけど、やっぱりメモをとったほうが頭に入ってくるので、結局全編メモを取りながら聞いていた。
聞いた中で面白かったのは、まず macopy さんのトーク で、コーディングエージェントがどう動いているのか短時間でよくまとまっていて素晴らしかった。 yoshiori さんのトーク も業務で技術的な課題を解決していく面白さを追体験出来て、とても良かった。最後に すぎゃーんさんのトーク は取り上げた課題の難易度も解法の解説も絶妙に興味深いものばかりで、プログラミングってやっぱり楽しいものだよなあと再確認できた。ビジュアライズも効果的で素晴らしい。最大で4トラック同時に開催されていたので、ベストトーク賞候補のトークやゲストのトークを含めて、聞けていないトラックの方が圧倒的に多かったことは強調しておく。
今回は珍しく、自分のトークもあった。予想通り聴講者は少なかったが、終了時に「面白かった」と声をかけてもらえたので満足である。実際、このプロジェクトは1エンジニアとして取り組んでとても面白かった 1 ので、そのエッセンスを詰め込んだトークにしたつもりである。
今回の福岡は、旅としても大変楽しかった。今までの YAPC では YAPC に忙しくて(それはそう)あまり観光できなかったのだが、今回は全日程に余裕があったように思える。最近家庭の事情で朝型の生活になっていたのも良かったのかもしれない。十分に睡眠を取った上で6時には起きて余裕を持って身支度をした上で、開場前にゆったりとモーニングを楽しむ時間まであった。
YAPC の翌日は予定だけ確保して何も旅程を決めていなかったのだが、 YAPC 終了後にふと google map を見ると、福岡の北側に面白そうな地形があることに気が付いた。海の中道と志賀島である。博多港が駅から徒歩で 45 分程度のところにあり、船で志賀島に入れることもわかった。そして、渡船場のすぐ近くにはレンタサイクルがある。素晴らしい。
博多港から乗船し、

軽くヒルクライムをして潮見公園からの海の中道の眺めを満喫し、

島を一周後 2 たまたまやっていた「潮騒ヨイ祭り」で焼きサバを頂き、


最後は海の中道からの絶景を拝みながら帰ってきた。


YAPC::Fukuoka の2日目です。昨日と同様にメモだけ残しておきます。
cpanm ではバージョン管理はできていなかった@miyagawa ロックスター。今のあたりまえを作った人bless 、 MooseObject::Pad で PoC ができた\X があり、1表示文字にマッチするIntl.Segmenter を使うList::Util::min XS で書かれているMakefile.PL ExtUtils::MakeMakerBuild.PL Module::Build Module::Build::TinyMinilla Dist::ZillaApp::cpm
Makefile.PL 作成、 install で実行xsubpp で C へトランスパイルExtUtils::ParseXSMakefile.PL がなんでもできてしまうためCpanel::JSON::XS DBD::mysql `Inline::Rubyencode_json を grep すると二つ出てくる
MODULE = Cpanel::JSON::XS PACKAGE = Cpanel::JSON::XSPUTBACK / SPAGAIN / XPUSHsSV
PB IB RVAV HVPUTBACK / SPAGAIN
pTHX_ マルチスレッド用のマクロ
sv_2mortal NEWSVaTHx_ 受け取ったものを渡すときに使うマクロ*.c ファイルを見ると xsubpp の実行結果も見られるdbd_st_fetch `dbd_st_execute の二つを DBD 側で用意するdTTHX DBI のしきたりの初期化処理mysql_st_internal_execute41
mysqll_ で始まるものはほぼ mysql の関数slu_sv_value amagic_calls/(.)(?!\1)(?i)\1//Text::UpSideDownpack unpackCSLQZ* を覚えるpack/unpack 導入
__main__--foo=abc funcA みたいなのをコマンドライン引数として渡したいMouseX::OO_Modulino
->cli_run(...) unless caller で判定可能xSwipe 448 starsRedis 発言YAPC::Fukuoka 2025 に来ております。一応ブログを書いた方が喜ばれると思いますので、拝聴したセッションの自分用のメモだけ置いておきます。
@ が接頭辞となるuse だけではなく、様々な依存
use 済テストの品質改善
+ がないと is が解釈できない問題 → 5.421; は要らない国道1号の三田付近を気持ちよく走行中に、突然ガチャンと言う音がした。何も落ちるようなものを装着していなかったので不思議だったのだが、一応停車して音がした地点に戻ってみると、フロントライトが落ちている。たまたま早朝で車が居なかったから良かったものの、後続車が居たら参事であった。
このライトは CHPT3v4 と同時に買ったライトで、BROMPTON が販売はしているが、実体は CATEYE の AMPP500 である。
回収したフロントライトを見てみると、ライトにブラケットスペーサーを装着するための爪とネジ受けの両方が折れてしまっている。御覧の通り、ブラケットスペーサーのほうは無傷である。こんな壊れ方がありうるのか・・・??

普段から川沿いの道を走るので振動が多い環境とは言えるかもしれないが、それにしてもこの壊れ方は信じがたい。夜間走行中にこんな折れ方をされると、本当にお手上げである。何もできる対策がない。フロントライトのバックアッププランも、きちんと考えた方が良いのかもしれない。
今年はレインボーライドよりもしっかり走れるイベントに出たいなあと思って検索したところ、ツール・ド・ふくしまのサイクリング部門として 120Km のライドがあり、ミニベロでも参加できそうなので申し込んだ。
福島には去年行った が、自転車で走るのに大変良い場所だったので、これだと即決。ホテルは 前回と同じ いわき駅の B4T にしたのだが、今年はキャビンではなくシングルにした。キャビンの安さは魅力的だったが、去年、ノマドスペースでひどい目にあったり、空調が調整できなかったりで大変だった。シングルは高いだけあって、非常に快適に過ごすことができた。キャビンと同様にひどく狭いが、配置は考えられていて特に過ごしにくさはなかった。
ふくしま復興ライド120のコースは獲得標高が 2,000Km 近くあったが、特に問題なく走り切ることができた。ただし、周りはロードバイクばかりで、どんどん置いて行かれる(笑)。制限時間内にはゴールできたので、良しとしよう。ゴールはもうほとんど人が居なくて、出店も片付け始めていて寂しい雰囲気だった。
ゴール後は自走で帰ろうと決めていたのだが、コースは結構迷った。国道 6 号は交通量が多いので避けたかったのだが、じゃあどうするか。 ride with GPS のヒートマップで人が通ってそうな部分を選ぶのだが、帰りが夜になるとあまり人気がないところは選びたくない。結局、日が暮れる前には帰れたのだが、引いたコースは街灯がないところばかりだったので、夜だと危なかったかもしれない。
やっぱり福島は良い。また走りに行きたい。