今日やったことを箇条書きにしておきます。所要時間は約5時間。時間かかっちゃうもんですねえ。
- 古くて使ってないXPのディスクから、SP2のインストーラを作成(ここ見た。SP1しか乗ってないけど。)*1
- インストールしてあったBoot Campを起動して、Macのハード用のドライバの作成
- Boot Campに言われるがままに、パーティションを区分け
- 再起動したらBoot Campが何も言ってくれなくなった( ´△`)
- びくびくしながら、さっき作ったと思われるパーティションを初期化 + XPのSP2インストール
- XPをインストールしてから、さっき作ったドライバディスクもインストール
- ここで、OS Xが立ち上がらなくなって焦る(*ノ-;*)
- optionキーを押しながら再起動で大丈夫です。ほっ。
- 次はParallels。こちらのエントリの通りやってみる。
- XP側にParallels用のソフトを投入(Boot Loaderかな?)
- OS X側から、Parallelsを起動。
- OSやConfigの選択さえ間違わなければ、XPが見えるはずです
- Parallels Toolsを放り込んで、終了!
ってことで、Boot CampからでもOS XからでもWindowsを呼べるようになりました。しかし、ライセンス認証の関係で認証は不用意にしないほうが吉です。たぶん。
にしても、Boot Camp凄いですねー。Win XPから、「かな」キーも無線LANも問題なく動いてます。一時期ドライバに難ありという記述を見かけた記憶があったのですが、たぶん、その後バージョンが上がったんでしょう。
*1:以前SP2のディスクがないからと諦めていたんですが、自分で作れるっぽいです。ていうか作れました。