北海道苫小牧市出身の初老PGが書くブログ

永遠のプログラマを夢見る、苫小牧市出身のおじさんのちらしの裏

LL魂の感想

長〜〜い戦いが終わりました。


まとめとして、感想を箇条書きにします。

  • 基調講演。和田先生に聞きたかったこと。「ハックを楽しんでいれば、お金を手にすることはできますか?」
  • Language Update。相変わらずPythonのプレゼンがうまい。
  • Sony Pictures Imageworksで2006年まではPerlC++に続いて2位だった事実の方が驚くべき事実だと思うんだ。
  • Lua って初めて聞いたけど、実は割とメジャー?
  • オレ様言語の作りかた。Xtalが絶賛されてて、気になります。後、Forthも気になりました。
  • VM魂。一番面白かったセクション。星さんの司会はさすが。ただ、なんでネイティブよりVMなのかって辺りは、根拠が弱かった気がしました
  • キミならどう書く。今年は、自作ソフトの展覧会みたいな香りがしてイマイチでした。やっぱスクラッチから書いてもらった方が面白いと思います。そんな中で、Gausheの小黒さんの着眼点は素晴らしい。画像をそのままプレゼンにっていうのも理にかなっていたし、そこでVNCを使うってアイディアが独創的だったと思います。
  • Lightning Talk。どうもオレソフトの宣伝色が強かった気が。ピザは届いたのかネタだったのかよくわかりませんでした。唯一、*1竹迫さんのトークはLightning Talkらしい素晴らしい内容だったと思います。
  • Pythonのムックが買えなかった(展示品だった)のが非常に残念です


全体を通してみて、今年は「こんなの作ったよ!」の発表会だった気がします。言語だけで何種類出たのやら・・・。ただ、これだけたくさんの人が熱くオレソフトを開発しているってのは、ハッカー達への刺激にはなっていると思います。自分も、何か作りたくなってきました。


個人的な希望としては、次回以降のLLイベントで、言語間の宗教論争をあえてやって欲しいなーと思います。ラムダを各言語でどう扱っているかとか、WEBアプリの実装がどの言語では楽なのか。それぞれの言語で利点と欠点を出し合って、ぶつけあうようなパネルディスカッションが見たいですね。あ、前回のLL Ringと似たような内容になっちゃいますか。でも、そういったところから「知」ってものは創造されていくのだと思います。


最後に、毎度のことながらスタッフの皆様は本当にお疲れ様でした。前回同様、長時間やったとは思えないくらい楽しめました。

*1:「唯一」は嘘ですね。特に、です。