結局3日間出ずっぱりでした。英語に体力削られつつ(笑)ずっとログを取り続けてたので、さすがに脳味噌疲れ気味です。
今回のYAPCでは、ErlangやJUnit、Func、Spark、Dynamo等、他の言語の文化を取り込んだセッションが多かった気がします。Michael Schwernさんの最後のセッションでもありましたが、他の言語の強烈な追従のためにPerlの独自性と言う物が段々薄れているということの現れなのではないかと思います。
このような状況下で、Perlと言う言語にこだわることはそんなに意味のあることではないのかもしれません。が、他言語のエッセンスをすんなり取り込めるPerlの表現力にはいつも感心させられますし、なにより、YAPCに集まったPerlに真剣に取り組む人々の温度を会場で直に感じると、Perlって魅力的な言語だなと思わずにはいられません。
スタッフ、スピーカーの皆様のお陰もあり、3日間存分に楽しめました。お疲れ様でした。そして、ありがとうございましたm(_ _)m