今年を箇条書きでまとめておく。歳のせいか意識の高い話は何もなく、ああ、良くないなあとは思うのだが、まあそれとは別の話として、将来の自分用にメモを残して置くことはいいことだろう。
https://junit.org/junit5/docs/current/user-guide/#running-tests-console-launcher に書いてあるんだけど、分かりにく過ぎたので。
$ curl -O https://repo1.maven.org/maven2/org/junit/platform/junit-platform-console-standalone/1.5.2/junit-platform-console-standalone-1.5.2.jar
$ cat SampleTest.java
import static org.junit.jupiter.api.Assertions.assertEquals;
import org.junit.jupiter.api.Test;
public class SampleTest {
@Test
public void testOneEqualsOne() {
assertEquals(1, 1);
}
}
$ javac -cp junit-platform-console-standalone-1.5.2.jar:. *.java
$ java -jar junit-platform-console-standalone-1.5.2.jar -cp . --scan-classpath
Thanks for using JUnit! Support its development at https://junit.org/sponsoring
╷
├─ JUnit Jupiter ✔
│ └─ SampleTest ✔
│ └─ testOneEqualsOne() ✔
└─ JUnit Vintage ✔
Test run finished after 169 ms
[ 3 containers found ]
[ 0 containers skipped ]
[ 3 containers started ]
[ 0 containers aborted ]
[ 3 containers successful ]
[ 0 containers failed ]
[ 1 tests found ]
[ 0 tests skipped ]
[ 1 tests started ]
[ 0 tests aborted ]
[ 1 tests successful ]
[ 0 tests failed ]
弊社での開催でしたので、自分用のメモを残しておきます。
自分のセッションでした。
@Singleton アノテーション。独自実装アノテーションもあるfinal にできるSmart::Args 型チェック
Mouse::Util::TypeConstraintsType::Tiny というのもあるbless 後付で作られたPMP
ro_lazy など__latin1'abc' ) などIIJさんでのセミナー を聴講に来ましたので、自分用のメモを残しておきます。
#[repr(C)] をつけると、 12 となる(2..).filter(...).take(...).for_each(...)enum
Ordering
reverse やメソッドチェーンで簡単に定義できたりResult 型を利用する? で早期 return が可能? がググりようがないのが初心者には辛いfork
nix::unistd::fork の戻り値が、型を見るとわかりやすいCargo.toml に依存を書くcargo run で実行まで一度にやってくれるasync / await は OS がなくても動く
&data でデータを貸す。& にはポインタを取るという意味もあるBox もある*a = 0; *b = 1; return *a をしても 0 が返るとは限らない
a == b のときfind の結果がないとき、などOption
i32 など、ポインタじゃない値も nullable にできるOption<Pointer> は最適化でポインタになるCopy トレイトでマークすると、 move されない
i32 などget get_mut では所有権が奪えない
removeopen はあるが close がないlock はあるが free はないclose のエラーは握りつぶされるので注意
Rc 複数共有、 RefCell 実行時借用チェックなどRc や RefCell はマルチスレッドで使うと落ちてくれる
Arc Mutex などを使うと O.K.Mutex は守る値を明示するSend トレイトが実装されていると、 spawn に渡せるunsafe ブロックで囲むとなんでもできる (コンパイルが通るが、セグフォ)unsafe
咳が止まらない状態で非常に厳しいですが、来ていますので、自分用のメモを残しておきます。
a が型なら [a] も型a b が型なら (a, b) も型a b が型なら a -> b も型
(a -> b) -> ca -> (b -> c) こちらは意識されにくい(a, b) -> c
(+) は高階関数
a が domain、 b が codomainf: a -> a -> a `f`curry :: ((a, b) -> c) -> a -> b -> c は高階化関数
f `curry` xmap :: (a -> b) -> [a] -> [b] は関数拡張関数
map は拡張適用演算子とも読める f `map` xsfmap は map の一般化ap :: [b -> c] -> ([b] -> [c]) も欲しい
<*> は ap の一般化($) は関数適用演算子
id と一致◎ :: a -> b -> c について (◎) = ($) . (◎) = (◎) . ($)Maybe に
babies パッケージ
instance FunctorB Item などが定義されており、 Generics で自動導出bmap buniq bzipWith btraversefill :: ProductB t => t Identity -> t Maybe -> t Identity
Nothing 以外のフィールドを埋める関数display 表示用の関数extensible
extensible と babies の違い
extensible は標準の仕組みではないので自由度が高いbabies は標準仕様なので、言語のエコシステムから様々なサポートが得られるextensible はインスタンスが予め用意されているものbabies は標準なのでどんな型でも良いextensible はレコードの追加削除が容易、重複も可能TangleT の例
Type -> Type 。複数の Type パラメータを受けるようにできる
Arrow を受けて name :: h String Int みたいな@Show など必要。面倒になるのは否めない。 extensible では成約と成約の組み合わせを扱うために And class などを用意して回避しようとしているAnd は何でも使える？
GeneralizedNewtypeDerivingDeriveAnyClassDeriveViainstance Xxx 宣言の代わり)deriving (Numeric) via Natvia は、 newtype を複数経由している場合に、どの実装を使うか選べるvia で指定できるnewtype だけでなく data でも使えるDeriveAnyClass GeneralizedNewtypedDeriving がかぶると、警告が出て DeriveAnyClass が使われてしまう
DerivingStrategies : deriving stock deriving anyclass deriving newtype が選べるanyclass 、オーバーライドなら newtype か viaList リストとしてマッチ 、 Multiset 順不同としてマッチ$x で束縛した値を #(x + 1) で利用
match は matchAll の headmap concat uniq を実装できる
intersect difference も実装できるDavis-Putnam Algorithm を実装する例class Matcher m a m は a のマッチャーという関係MatchClause : マッチ式の表現
nil cons は多層化されているので複数の挙動で使える\x -> x^2 + sin x から \x -> 2 * x + cos x
ad パッケージを利用var "x" を関数に渡すと、式を表示できる x + x + cos xdata D a = D a a 実部を撮る real 、虚部をとる tangent
lift 1 実数, infinitesimal εdiffD f x = tangent $ f (x + infinitesimal) これだけで O.K.
ad パッケージの Forward は二重数のことx と y を偏微分していくときに diffD は問題がある
lift をする必要があるnewtype AD s a = AD {unAD :: a} s は幽霊型diffAD forall s. AD s (D a) -> AD s (D a) を引数にとる
lift する箇所が違うと s が固定されず、型エラーとなるforall s. AD s (..) はこのために必要な型Reverse s a は AD s a みたいなものTape Wengert List。式の組み立てを記録するunsafePerformIO を使うことになるunsafe なのは？
List で作ると表現しにくいST モナドと同じ使い方なのに、なぜ unsafeIO ？
ST が出てきてしまう。内部では ST で評価している1 を渡せるのは Num Float 型クラスを受け取れるから？
putStrLen は console.log に出るupdate view は純粋な関数 (状態がない)View から値を取るわけではなく、 Model があるのが重要Effect : IO 相当の副作用Subscription : 外部から発生したアクションを Model へ反映
: が一つしかない)
stack image がなくなったdocker インテグレーションは残っている.stack-work を無視するrio : でボイラーテンプレートを書くのめんどい → mix.hs を作ったtype エリアスと宣言が悪い(k + 1) - 1 = k であることがわからない
m にすべて押し付けるReader, ReaderT env IO
DerivingVia で実装の詳細を共有する=<< などは Lisper のかっこと同じだが、普通の人には難しい
Sequence として何を使うか
List わかりやすいが、ランダムアクセス不可Vector を使う。 O(1) で検索可能foldr f z . map g == foldr (f . g) z 変形すれば一回なめるだけで良いunfoldrM indexM' stream' unstream' の 4 つのプリミティブを借りるPrimMonad : IO ST の抽象化class Plugin p で定義しておくSolver '[A, B] : A, B が入ったソルバ
Value は Closuure のみuneval の実装uneval . eval で正規化Bool Nat の追加holz と gl の両方を併用
holz-gltfNum の mul を考えるmulInt mulFloat をまとめられる機能Num :: * -> Constraintmul に @Int をアプリケーションすると制約が消える
instance がなければ消えずにエラーとなるreturn などを普通の関数にする来ましたので、自分用のメモを残しておきます。
docker-compose のラッパを作って、 tag に該当するものがECRにあるかを見て、なければpushperl_parse() を呼ぶのが目標perl_parse() スクリプトのコンパイルを済ませる
perl_construct, perl_parse, perl_run の順で呼ぶperl -c と同じ効果PerlInterpreter には Opaque と からの列挙型を利用std::ffi::CString C文字列bindgen とは
EXTERN.h と perl.h から生成
unsafe の嵐だが動くperl crate がすでにあったが、 Perl から Rust を呼ぶもの
libperl-sys libperl-rs にしたConfig.pm から libperl のビルドオプションを取得して rust 用にする-Omodern はうまく移行したjcode.pl Jcode.pm Encode.pm もうまく移行した-Ocurrent
s/Autrijus/Audrey/ Pugs を実装した頃に名前を変えていたmake make all make install make clean make test make world とかよく使うmakeautomake の結果CPANM = http://cpanmin.us マクロcpanm: ターゲット名TAB から始めるinstall: cpanm 疑似ターゲット: 依存名Makefile をタスクランナーとして使う
make fix-commit-message make push make cancel-the-latest-commit make remove-added-file などを用意して使っている
zsh の補完が効くので、覚えなくて良いmake restart
make test-conn-with-starttls
make deploy-public-key SSHREMOTEHOST=... ... に鍵を設置make check-wordy
make すると git status するようになっているtest check clean などは共通のターゲット名とする
make clean すると古いスクリーンショットが消える-n ドライラン、 -f ファイル名、 マクロの上書き、 @ コマンド非表示、 - エラー無視Class::Mix で動的継承Class::Mix
clone_with で多重継承させる->save で即時書き出しDBIx::Handler + Scope::Container*::Role はどうして使わない？Class::Accessor::Lite しか使ってないので。 is_a とくっつけないと呼べない、の最小階my $x Pythonにはなく、Perlでは静的解析されてるのすごい$x = @arr ($x) = @arr wantarray%hash と @arr が互換なのが不思議shift $_[0] @_ args とかあってむずい
Smart::Args 使うしか」( (1, 2), (3, 4) ) と書けない
[ [1, 2], [3, 4] ] ならいいpackage がクラス名
Acme はよい（ジョークであることがわかりやすい）Try::Tiny
try catch って関数があるだけ。モダンな言語機能も手作りScope::Guard
package 宣言を自動にしてほしい
package 名と use の補完find * | grep -P '(\.pm|\.pl)'
perl -pi -e 's/shimeji/enoki/'
git reset --hard があれば戻れるので.bak を用意して、 .bak を戻す。 git 使っている方が現代人ぽい？怖くない？」remote には全部残っているbless だけあればいいbless を使う例newuse を使う。コンパイルフェーズimport は自動的に呼ばれないCHECK INIT はスキップされるModule::Finduse しなくても使える、パッケージ名が短くなるall_uase_ok とかで全モジュールをロードはできるuse constant や use aliased でエイリアスを作るuse 忘れを防ぐ方法の代替案は不明
all_uses_ok は必要use したプラガブルなオブジェクトを投げ込むとかif プラグマで選択的にロードできるperl6 コマンドでインタプリタが起動
moar を起動perl6 は分かれる.pl を使うなら use v6 すること
.raku .rakumod .rakudoc .rakutest$ @ %@array_test[0] %hoge{"foo"} シジルは変わらない. を使える
Mu (無) を継承しているNil を代入した途端にデフォルト値に戻る%% 割り切れるか4 & 6
? bool をとる、 ! 反対にする「」 が利用可能
たすsub でサブルーチンを定義
Int コンパイルタイム@_ は厳しい
@_.shift と書かないとclass でクラス定義
=== eqv. 、プライベート !rand 、 falk を呼び出す例cro コマンド
cro stub http hello hello http で hello というモジュールを hello ディレクトリへCro::HTTP::Router ルーチン具Dockerfile の自動生成Red
is_raw のエラーは静的？1; は？LTに出ていたので、メモはなしです。
なんかの本でCで数十行のバックトラックを使った正規表現のマッチャが紹介されてた記憶があるんだけど、ビューティフルコードだったっけ？#regexfesta
— hiratara (@hiratara) October 18, 2019
ということで、ソースコードが書かれている記事を見つけた。
https://www.cs.princeton.edu/courses/archive/spr09/cos333/beautiful.html
Rust で書き直したものを文末に貼っておく。 rstfmt が if 文を改行してくれるせいで行数が膨らんでCの実装より数行長いが、ほぼ同じ感覚で書ける。 do while はないので、 for と添字を使って書き直した 1 。こういうときには配列スライスの使い勝手がとてもよい。
後、書き直していて気がついたのだが、この実装は C 文字列の末端が "\0" となっていることをうまく使っていて、そのお陰で空文字列でも気にせず 0 要素目にアクセスできている。 Rust だとそうはいかないので、 get(0) して match したりする必要がある。逆に Rust ではパターンマッチでリテラルが使えるので、 if let を用いて Some(&b'^') に直接マッチできる。
loop { ... if !condition { break; } } が等価なのだけど、行数を食うので嫌った。↩
