ちょっと到着が遅れましたが、Amazon EC2ハンズオンに来ています。
AWSの概要 / @horiuchiさん
- AWS
- 2006年から
- いつでも、必要なだけ、安価に
- サーバの調達の時間が長い
- AWSを使うより早めに資金が必要
- 調達までの時間の機会損失
- スケールダウンも容易
- インフラ管理業務から解放してくれる
- AWSの価格
- 過去6年で19回値下げしている
- 値上げは一度もない
- 世界中にデータセンター
- 東京、シンガポールなど
- データセンターの国を超えた移動も容易
- リージョンの中に、複数のデータセンター → 災害に強い
- 様々なサービス
- EC2
- ストレージ、データベース、バランサー、MapReduce、などなど
- EC2とは
- セキュリティがトッププライオリティ
- 今日のキーワード
- Key Pairs, Security Groups, EBS, SnapShot
ここからハンズオンです。
- 管理コンソールに入り、リージョンを選択
- Key Pair → 安全な認証方式。公開鍵はAWS、秘密鍵は自分のPC
- 秘密鍵をなくすと完全にアクセス不能になるので注意(再発行も不可)
- Security Group → Firewall機能
- EC2を起動する
- Running, Stopped(課金停止), Terminated(消滅)
- Stopすると、サーバのスペックを変更できる
- AMIとは? → サーバのコピーのテンプレート
- EBSとは? → 外付けディスク
- その他の機能
- 上げ下げでIPが変わってしまう → Elastic IPで固定に
- 無料だがインスタンスから外すと月$5なので注意
- Cluster Compute → すーぱーこんぴゅーた
- EBS-Optimized → EBSとインスタンス間で通信の専有
- Provisioned IOPS使う場合は必須
- AWS SDK → コマンドラインから
- インスタンスメタデータ → 起動したサーバの情報を得る
- User Data → 起動時に実行できる
- LB、VPC、Auto Scaling、CloudWatch
- インスタンス上限は20→申請フォームから制限解除
- 無料試用枠 (750h = 約1ヶ月)。WEB上見積もりも使ってね。
- 上げ下げでIPが変わってしまう → Elastic IPで固定に
最後に課金されないようにお片づけを忘れないようにしましょう。AWS、クレジットで検索して$25のクレジットを使えるようにしましょう。