さっきのエントリでは、Objective-CをXSから直接呼べないと思ってこんなことをしたんだけど、直接*.mファイルをXSから呼べるみたい。*.mから*.oが作れたのね。
注意点は二つで、まずは*.mファイルはExtUtils::MakeMakerが拾ってくれないので、perl Makefile.PLを実行してからMakefileをいじってC_FILESとO_FILESに対象となるObjective-Cのソースを設定しなくちゃならんってこと。これはもっと頭のいい方法がありそうなので、後日の課題。
もうひとつは、Cocoa関連のクラスを使う時はNSAutoreleasePoolをインスタンス化しておかないと痛い目に遭うってこと。これは基本ですな。
これで、mod_perlからOS Xの機能を使う道しるべができたかな? 今後色々試してみたいところ。