The GitHub poweredby Agile渋谷にこっそりとお邪魔しています。タグは#Agile渋谷です。
会場説明・諸注意
CodeIQの詳解 / CodeIQ運営事務局さん
(勝手にLT)自動テストのすすめ / ??? さん
PythonとGitHubとベンチャー企業の上手な付き合い方 /@tfmagician さん
- 開発フロー: かんばん
- リーンスタートアップ
- 「誰が」「何をしたい」のテンプレ → 仮説を立て、検証する
- ユーザストーリーを作った時点でKPIを設定する
- githubのカンパニーアカウントのプライベートリポジトリを利用
- githubの個人アカウントも利用
- ブランチ戦略
- A successful Git branching model
- master, release/, hotfix/ ,develop, feature/
- GitHubの活用法
- Issues, Wiki, Networkの分岐図、Comittページの差分、コミットのzipダウンロード
- Issuesでプロジェクト管理ツール
- メンバー全員にアカウントが有り、Issuesにおける → プロダクトオーナーがかんばんに載せる
- ラベル : Bug, Experience(UX), Kaizen(ビルドの自動化など)
- 数時間で直るバグはかんばんにせずその場で
- Wikiページ
- Networkのブランチ文傷、Commit
- non fast-forward でマージされているか
- 全てのブランチを横断的に確認、Commitページにダイレクトに
- 行コメントを使い、コードレビューする (昔は#reviewth.isを使っていたが、今は直接)
- コミットのZipダウンロード
- GitHubの使用量の節約
- Pythonの話は・・・?
- hyde, legit(gitのコマンド名を整理するラッパー), pyramid, cornice, mongoengine(MongoKitよりおすすめ), fabric
- 「書く時間がありませんでした」
- おまけ: Octcat好きな人のための壁紙など紹介
- 質疑応答
- Q. コミットコメントはどんな内容?
- A. 英語で、コミットの内容を。コードレビューは日本語で。
- Q. レビューはコミットをしてから行う?
- A. YES。コミットをしてgithubへ上げてから
- Q. ベンチャー企業で仕事するのは楽しい?
- A. 楽しい。オフィスに住み込んで働いている。車が9台止められるような一軒家を16万円で。朝会後じゃんけんをして飯当番を決める
- Q. Issues とかんばんの切り分けは?
- A. 特にやってない。現状では見つけたらIssuesでもかんばんでもよい
- Q. かんばんのフォーマットは元ネタあるの?
- A. オリジナルで自作している。きちんとデザイナーが作ってくれている。拘ると仕事している感が出てよい
とあるプロジェクトのGitHub / @kunitoo さん
- 受託開発のプロジェクトでのGitHubの活用方法
- プロジェクトのGitHubへの移行
- メンバーの増加(開発者8名。業務知識がなくレビューが必須。Gitを使ったことのない人も)
- 実装 → コードレビュー → 業務レビュー
- 実装
- まずpivotal のストーリーをStartedにする
- トピックブランチを切る
- 実装が終わったらPull Requestを送り、ストーリーをFinishedへ
- レビュー後、merge。必ずトピックブランチを削除。
- 難点1. Pull Requestが溜まる
- 朝会でIssues からレビューの主担当をアサイン
- 難点2. Binary Fileはdiffが見れない(Excelなど)
- Githubの特色を生かす
- 質疑応答
- Q. 社内の別の人が見るという導線は? IRC?
- A. 自発的。レベルの高い人が巡回している。社内でわいわいしていたら人が集まる
参加のSOCIAL CODING / @suginoy さん
詳解GitHub - Welcome to social coding / @HIROCASTER さん
- リクルートさん、会場提供ありがとうございました
- Pull Requestの送り方、受け方
- GitHubは世界標準 → 会社で使うための解説(たぶん厳しい)
- 後はWEB DB+Press読んで
- 紙面の通りに作業するとPull Requestが飛ぶ
- Pull Request が999を超えると∞になる
- 執筆中に2回もデザイン変更があった
- 質疑応答
- Q. 次のおすすめの書籍は?
- A. 入門Gitが1冊あれば
GitHubのEnterpriseとはいったいなんだったのか / @koichiroo さん
- @a_matsuda さん「Alpha Social Coder」
- 技術者が、どの技術にbetするかは重要
- CTO室とは → こぼれた球を全て拾う。NOと言えない。
- 技術の流れの変化
- 【70~80年代】国、研究室発
- 【90年代】ベンダー企業発
- 【2000年代】オープンソースコミュニティ発
- 【2010年代】利用者発(みんなが触って、一般化) → ソーシャルネットワーク技術
- GitHubを支える技術 → ソーシャルネットワーク
- sourceforge → プロジェクトが主体
- github → 人が主体
- GREEがgithubの導入を推進した理由
- コンシューマーからの技術の採用を検討できない会社は危ない
- オープンソース開発で良いとされるメソッドを導入
- GREEのSCMの歴史: 2004年 SVN → 2010年 Git → 2012年 Github
- Gitだけではプロジェクトを跨いで開発をする機能が足りない
- gitweb → プロジェクト主体。プロジェクトを跨いだ開発は無理
- BitBucket → gitwebにインスパイアされたUI。ソーシャルっぽくない
- GITLAB → 当時主要の開発者が2名しかいなかった。githubの開発スピードの方が速い
- github
- コラボレーティブな開発を支援する
- 機密な内容が多いプロジェクトでは不要
- github enterprise
- github enterprizeの管理コンソール
- unicorn
- Rails2.0で動いているっぽい
- @a_matsuda さん "github:enterpriseという解決策はなにか違う"
- 会社はソーシャルではない(からだと思う)
- github は世界標準なのはメリット
- グローバル企業では採択しやすい
- github:enterprise の効果
- github導入に必要なこと
- 開発のライフサイクルを考える(単なる保存先の引越ではない)
- githubとのネットワークを確保(開発環境、ステージング、プロダクション)
- Organization で開発チームを分割する
- 1.5ヶ月程度で全サービスを移行した
- 運用の覚悟 → サポートは英語、時差、最後は自分
- ユーザ数が増え、CPU2個では足りなくなった。メンテナンス用の裏コマンドなどで対応
- スピード、品質、継続的 → githubが役立っている
- GREEでは水とインタネットとgithubは無料です
- 7/27のデブサミでもっと詳しい話をする
Gitホスティングサイトの気になる中身 ~ Backlog+Git編 ~ / @ikikko さん
AimingのGitHubを使った開発フロー / @ffu__ さん
- 元々はgerrit によるレビューをしていた → githubと併用
- github はレビュー用。管理ツールとしては使ってない
- 開発フロー
- 各メンバーがfork、トピックブランチ、pullrequest、レビュー、マージ
- Fork A Repoのやり方
- forkするか共有するか
- fork → 誤pushがない、自分用のリモートブランチ
- 共用 → リモート管理が楽、別途fetchが不要
- Tips
- @ユーザ名でメンションが使える → pull requestの催促
- 絵文字で柔らかさを出す
- ペアGit → rebaseやブランチ発生元の間違いの対応。Gitのノウハウが浸透する。.gitconfigも改善
- 他のプロジェクトのpull request への横槍が楽しい → 知識の共有が進む
- README.mdを書く → インストール、ビルド、実行の仕方
- 有名な人をフォロー (Rubyだと@rknやgithubの中の人) → gistも面白い
- 個人の有料アカウント → プライベートリポジトリ。執筆など。
- hub → githubのラッパー
- Githubの中の人々が面白い → Zach Holmanさん。37signals、情熱プログラマーのインタビューなど
- pull request毎にCIしている → 時間がなくて話せなくてすみません
- 質疑応答
- Q. CIの実現方法は?
- A. githubのpull-requestをポーリングしている
(飛び入りLT)本の紹介 / @millionsmile さん
- ソフトウェアの世界でキャリアを築く
- 有名な方々の寄稿
プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニング
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- Googleの入社試験など難解な問題
- なぜ3人いると噂が広まるのか
(飛び入りLT)VCSクエスト - そしてGitHubへ / @joker1007 さん
- SVNが主流のプロジェクト
- ブランチ、マージ、歴史改変、並行開発力
- git-svn で使い始める
- SVNのクローンのgit リポジトリを作成
- 競合で死ねるので、SVNはもう更新しない
- Redmineなどの参照もgitに置き換えて行く
- SVNでまとまっているリポジトリのgitリポジトリの分割
- git filter-branch --subdirectory-filter
- githubへ移行
- Organizationで課金(数千円)
- セキュリティ面 → リモートリポジトリを使うのであれば一緒でしょう
- pull requestを活用する → レビューしやすい
- 「SVNをやっつけた!開発環境のレベルが上がった!」
クールダウントーク / @HIROCASTER さん
- 技評のステッカー3枚ありますよ!
- じゃんけんでプレゼント
- pull request 送ってね!