gimpをとりあえずfinkのバイナリで突っ込んで動いてはいたんだが、日本語がばけばけでどうにもならないので、マルチバイトのオプションを入れてソースからビルドしようと試みた。
が、やっぱりハマる(笑)。
まず、OS X用のX11にはfinkのXFree86と、appleがそれを元に作ったX11 for OS Xの二つがあることが重要。でもって、apple製のX11 for OS Xでfinkを利用するにはsystem-xfree86とsystem-xfree86-devがインストールされていることが必須なのだが、後者に関してはX11 for OS Xの他にX11SDKと言うXCode付属のパッケージをインストールしなきゃいけない。
ここまでわかるのに約2時間でしたとさ。