オブジェクト指向がわかりにくい例をもう一つ。主語の選択は適切でも、主語の振る舞いや主語と主語の間の関係が極端に不自然な場合がある。
「彼」が「宝くじ」を引いて、「宝くじ」が「彼」の過去の当選履歴を調べる
こう書くと、そんな設計しないよって思うはず。ところが、lot = he.getLot();、lot.getHistory(he);って書くと、ああ、やるかも、と思えるのがプログラミングの恐ろしさ。
オブジェクト指向がわかりにくい例をもう一つ。主語の選択は適切でも、主語の振る舞いや主語と主語の間の関係が極端に不自然な場合がある。
「彼」が「宝くじ」を引いて、「宝くじ」が「彼」の過去の当選履歴を調べる
こう書くと、そんな設計しないよって思うはず。ところが、lot = he.getLot();、lot.getHistory(he);って書くと、ああ、やるかも、と思えるのがプログラミングの恐ろしさ。