Pixel Pedals of Tomakomai

北海道苫小牧市出身の初老の日常

今日は「秋のエンジニアぶつかり稽古 2013」の日です

@__kanさんを見に来てます。メモを取る必要のあるイベントかわかりませんが、一応。

行事の内田さんより

  • YAPCでのカヤックさんの企画
    • かん関とあんちぽ関の取り組み
    • 「俺の本気を見せてやる」プレゼンタイム

吉高由里子と僕 / @hisaichi5518さん

  • コピペ辛い→おじさん達となくしてる
  • 吉高由里子さんが大好き
    • 笑顔が素敵な女優さん
  • 吉高由里子さんに相応しい男か
  • クリエイターとは
    • 作家、芸術家。作って発表してる人
    • カヤック 「WEBクリエイターの集団」
    • 僕もクリエイターだ!
  • 仕事では書いてないので、胸を貼って言えない
    • 吉高由里子さんに関係するものをネットに公開→結婚
    • おもしろ法人にいても面白いことを言えない
  • 「最高のハックは、日常的な問題への個人的な解決策」
    • ワンクリックで吉高由里子さんを見れるようなGoogle Chrome拡張
    • なぜかやじうまウォッチに取り上げられた → 連絡は来ない
  • クリエイターは一日にしてならず
  • 連絡は来なかったけど、クリエイターに近づけた
    • 誰かのためでなく、自分の小さな問題を自分なりに解決すればよい
    • リアクションも嬉しい (承認されない可能性もあるけど)

勤労と感謝とプログラム / @r7kamuraさん

  • 2010年に初めてエンジニアリング 「今季何見てるんですか?」
  • 2011年 分散GPU
  • 2012年 クックパッド 新卒1人
  • 2013年 秋場所 → 意識のぶつかり合い。本気。やばいイベントぽい
  • 若者 → 本気を見せることはかっこ悪い
    • 本気を出しているときはフロー状態。記憶に残らない
  • 本気を出して作ったもの
  • 相転移 - 好意、上の怒り
    • 好き過ぎて、気に入らない部分が見えてくる
    • 一日で書き換える
  • Chanko
    • 特定の機能のプロトタイプを行う
    • ある条件において、機能を注入する
    • スタッフだけとか、特定の時期だけとか
    • 例外発生時は本来の機能に切り戻し
    • テストもないような作成したばかりの機能でも安全に投入できる
  • MVCでうまくいくのは小規模アプリだけ
    • ファットモデルの問題とか
    • DCI : ユーザ体験やロジックに基づいてコードを分割
    • Chankoもこの思想
    • 一枚岩のRailsのアプリを、nodeでできた複数のアプリに分割するとか
  • 内部はひどかった
    • Complexity 2.5点/4.0満点
    • 外部に誇れるプロダクトであるべき
  • Tunningathon
    • 200ms 以内にレスポンスを返すのが目安
    • Nyanko → 怒りから生まれた、Yet another Chanko
    • 速度も上がった。本気を出したから覚えてないけど
  • うまく行かなかったこと
    • 悔しい思いをして、勉強し始めた
    • 入社して全部のgitのdiffを見ている
  • エンジニア界隈に必要なのは、モチベーション
    • wikihouseプロジェクト。3Dプリンタで自分で家を作って住む
    • モチベーションがあればなんでもできる
    • 他の方にもモチベーションを共有したい!

すべてが@__kanになる / @hirataraさん

自分のトークでした。kan拡張の話をしました。

文系学部卒アラフォーエンジニアが本気で理系大学生やってる話 / @gosukenatorさん

  • 学生をやっている
  • 学割
  • 履修計画 → 1科目2単位、16科目/年
  • 授業 → テキスト、メディア、スクーリング
  • 1科目につき2本のレポート
    • レポートは2年間有効
  • 勉強時間 → 朝(30分)、昼休み、夜(1時間)、土日
    • レポートは紙
    • コメントの内容は先生によってだいぶ違う
  • プログラミングの科目も、プロでも全部Sが取れるわけではない
  • 成績優秀だと大学のスカラシップ制度適用 (学費15万円が10万円に)
  • ロリポクラッキング事件で大学どころでは(試験の一週間前)
    • 徹夜対応→合格
  • 阻害要因 → MTAL GEAR SOLID V @ PS4
  • 来年から本気出す

横綱級エンジニア2名によるぶつかり稽古 / @__kan 関, @kentaro 関

  • こういうイベントになってしまった弊社はどうなのか
    • @__kanさんとぶつかると飛ばされてしまう
    • 精神的ぶつかり稽古 → ペアプロ
  • @kentaroさんがテストを書いて、@__kanさんが交互に実装していく
  • 「こういう被り物でプログラムするの初めて」
  • 力士の実装
    • まずはnewの実装 → vimスワップで苦戦 → 完了
    • しこ名を取るアクセサの実装→「Moo使ったことないからわからない」「自分も使ったことない」
    • 「ぶつかり稽古がこんな大変とは思わなかった」
    • 星取表へのアクセサ → 「なかなかやりますねえ」
    • 取り組みをしたら星取表が変わるか → $selfが勝つように実装
    • 勝ち星と負け星?白星と黒星? → アクセサから出して算出
  • 番付クラスの実装
    • new。力士を渡せる → テスト側のミスが。「稽古と言うよりアシスタント」
    • torikumiメソッドの実装で一気に@__kan関が不利に 「これがぶつかり稽古ですよ」
    • 変数名が @tmp, $foo, $bar に 「完全に転がし対象ですね」
    • テスト通らず「教えてくださいよー」「テストの方ですね」
  • 「取り組み時間、残り3分です」
  • -Ilib が無事にbutukari.plを完成!!
  • 「後何分?」「マイナス2分くらい」
  • 「後はkanさんがどんな感じでやるか見ていましょう」「なるほどー、mapですか」
  • 完成!!

終わりの挨拶

2014年をお楽しみに!