Pixel Pedals of Tomakomai

北海道苫小牧市出身の初老の日常

東京湾フェリーと小湊・いすみ鉄道

木更津に一泊をして、房総半島へ走りに行ってきた。

youtu.be

一日目は久里浜港まで自走をして東京湾フェリーで金谷港に渡ったあと、北上をして木更津へ至った。

youtu.be

二日目は五井駅まで輪行をした後、小湊鐵道いすみ鉄道に沿って大原駅へ至った。

今回の旅は、旅用のギアの確認と、そのギアでどのくらい走れるのかを把握する目的もあった。普段は 10Kg 程度の chpt3 を乗り回しているが、旅行に必要なものを積んだ M6R は 20Kg と倍の重さになる。いつもであればそんなに苦痛じゃない山道に非常に難儀した。楽しく旅行するのであれば、距離は 60Km 程度で獲得標高も 300m 以内に抑えられたほうが良さそうだ。

そして今回一番肝を冷やしたのは、 養老渓谷の通行止め である。後から知ったのだが、地元の人々も頭を悩ませている状態で、未だに電車も車もまともに通れない。バスで 45 分かけて迂回している状況だそうだ。今回はたまたま Google Maps で調べた抜け道 1 で事なきを得たが、それができなければ完全に詰んでいた。交通の便が良い都会と違い、田舎の道では完全に通行不能で迂回すらできない状況になる可能性があることを改めて実感した。遠方に旅行に行くときは、事前に情報を集める必要がある。


  1. 私道を通らせてもらう道で、とてもじゃないが真っ当とは言えない。

鶴見川源流の泉 [再]

鶴見川源流の泉まで再び行ってきた。

youtu.be

前回 は写真だけだったが、今回は動画である。当たり前ではあるが、動画の方が記憶を辿りやすい。そして、撮ることを意識してみると、今まで素通りしていたところでも、思った以上に綺麗な風景が広がっていることに気がつく。

Insta360 GO 3S は小型なので、スマホなどと違って常に出しておける。スマホと違って、シャッターを押す前にスマホを取り出して準備するという1ステップが必要ない。綺麗な風景を見て撮りたいと思ったときに、すぐに撮れるのが良いところだ。

尻手黒川道路でヨドバシカメラマルチメディア町田へ

ヨドバシカメラで買いたいものがあったので、町田まで行ってきた。

youtu.be

尻手黒川道路は木々があって適度なアップダウンもあり、好きな道路だ。ただ、今日はお盆休みに規制する車で混雑していた。

町田から鶴見川経由で帰宅しても良かったのだが、せっかくなので境川を堪能してきた。前に境川を下ったのは 2022 年の 3 月で、まだブロンプトンを買ったばかりのときだった。あの頃と比べると、全てにおいて余裕がある。

帰りも輪行せずに自走した。ちょうど、 先月雨に降られたルート を逆回りで回った形である。せっかく大船に行ったので、栄光坂も登っておいた。

動画は大船近辺で切れている。 Insta360 Go 2 の電池が切れてしまったのだ。アダプタもモバイルバッテリもあったのだが、電圧が合わなくて充電できなかった。 2A ✕ 8V が推奨と書いてあったが、最近は USB-C で直接つなげるものしか持ち合わせていない。

矢上川と鶴見川

日曜日はいつも、矢上川から鶴見川へ出て鴨池橋まで走って戻って来るお決まりルートを走っている。今日はその模様を動画を撮影した。

youtu.be

写真と文章でまとめるのもいいのだが、動画のほうが圧倒的に情報量が多い。もちろん、その分作るのも大変なのだが、今回アップしたのはご覧の通りお目汚しにしかならないレベルの品質の動画である。このくらいであれば、作成コストはかなり低い。個人がクォリティの高さにこだわる必要はないわけだし、理想のクォリティのものが作れないからと言って何も公開しなければ、それは0ということになる。 better than nothing だ。そもそもインタネットの良いところは、個人が自由に情報を発信できるところだ。 YouTube 上にプロによる高クォリティの動画が溢れているからと言って、特に臆する必要もないだろう。

機材は 3 年前に買った insta360 go2 である。トランジションも音楽も入れていないのは、工数の削減という観点も大きいが、自分の好みによるところが大きい。サイクリング動画に求めるのは環境音を含めた臨場感であって、他人の趣味で選曲された音楽を聞きたいわけではないのである。声を入れているのも好みであるが、なぜ声が入っている方がいいのかは自分でもよくわからない。環境音だけだと、退屈に思ってしまうのは事実だ。音声のある動画のほうが、編集は圧倒的に楽になる。音声以外の部分を捨てて行くだけで、動画は完成する。

「ただ自転車に乗りながら喋るだけの動画」というのは、先人がたくさんいる。

ところで、 insta360 go2 でも割と目標としているものは撮れるのだが、どうせなら新しいカメラも欲しいと思う。 insta360 go2 は小さいところは本当に素晴らしいのだが、連続稼働時間の短さと動画品質の低さが気になる。恐らく間もなく発表されるであろう DJI Osmo Action 5 Pro だと稼働時間も品質も上がるだろう。また、チェストマウントに拘らないのであれば Insta 360 X4 も良い選択肢となる。カメラがどこを向いているか気にする必要がないというのは本当に魅力的だ。実際、今回の動画も前半はカメラが下を向いていてほぼ何も見えないのだが、こういう大失敗がなくなる。ただし、 360 度カメラを使うと、 なななさん のような前方と自撮りを組み合わせた動画になるのだが、腕やハンドルバーが入った視点ではないため臨場感に欠けるし、カメラが遠くなるので音声をどうかにかする必要も出てくる。

後何本かは insta360 go2 で撮ってみて、自分が必要とするカメラのスペックをきちんと考える必要がある。

多摩湖自転車歩行者道と川越狭山自転車道

YouTuber が 100Km を走っている動画を見て、無性に 100Km 走りたくなった。そんなことをしなくとも、先週も 雨の中 100Km 走った ばかりなのだが。

とりあえず、最近行っていない埼玉方面に向かうことにする。適当に検索して スターバックス三鷹武蔵境通り店 を最初の目的地にした。途中で道を間違えたが、ひとまず鶴川街道には到着。ここまでは 20Km で、まだまだ元気である。

ここからは、行ってみたかった多摩湖自転車道へ向かった。長いのはいいのだが、ランナーの往来や道路を横断する場所が多く、運動目当てに走るにはあまり向いてない。木が植えられており、日陰が多いのは良かった。

そのまま多摩湖へ入る。ちょうど橋の西側が多摩湖で、東側が住宅地になっており、なかなか壮観な眺めだ。

その後は交通量の多い所沢入間バイパスを経由して、 スターバックス 狭山市入間川にこにこテラス店 に立ち寄った。 one more チケットがあるのだ。バイパスの交通量には辟易したが、このスタバはサイクルラックもあって良かった。

さて、ここから和光市駅に向かって帰りは輪行したいのだが、 100Km 走るにはまだ 40Km は走る必要がある。入間川自転車道があるようなので、そこから荒川を経由して行くことにした。川越狭山自転車道である。

この自転車道は人も少なく、走りやすくてとても良かった。近場にあればリピートしたいところであるが、近場にないので人が少ないのであろう。走っていくと、ちょうど 霞ヶ関駅へ行ったとき に通った初雁橋に辿り着いた。今日はここがゴールではないので、素通りして先に進んでいく。

人が少なくて走りやすいのはいいのだが、川沿いを走っていると補給ポイントも見つけられない。しかも、同じ景色が延々と続くので、無心で進んでいくしかない。そして、この猛暑である。チビチビと水分補給をしていたのだが、ついに水筒が空になってしまったので、止むを得ず土手下に見つけた怪しげな自販機で水を大量に買い込む。この土手へと至る道の上は自転車道なのだが、見ているとここから下ってくる車が結構ある。実はこの奥にはゴルフ場があって、そこへ向かっているのだということに、後から気がついた。

その後も人気のない川沿いの道を延々と進んで行く。すれ違ったローディーさんは数人だけで、ほとんど誰もいない。熱中症警戒アラートが出ている中、走っている方がおかしいのだ。実際、 100Km 走って和光市駅に着いた頃にはヘトヘトになってしまった。

水分は補給したが、糖分を一切取らなかったのが良くなかったのだろう。駅のホームで、メロンソーダ、ココア、ぶどうジュースと 1L ほどの糖分を一気飲みしてしまった。消費カロリーを見ると 2,250 Cal だったので、そりゃあ無理もないなと。いつでもコンビニにアクセスできる街中を走ったほうが、やっぱり楽だなあと思うのである。

日焼けと雨

今日の天気は曇りらしい。まだまだ梅雨空が続く中、貴重な中休みだ。

久々に鎌倉方面に行きたくなった。 CHPT3 を購入してすぐに登った栄光坂 に、もう一度チャレンジしたいのだ。あの時は坂の楽しみ方も知らず、ただ我武者羅に突撃して苦しかった。今度は改めてじっくりと堪能したいのである。

大船までは、いつもと違うルートを使って向かった。と言っても、基本的にはいつも通り Google Map 任せである。 昔はよく行っていた激安スーパー や旧居などを巡った後、 Google Map が示す道から普段は出てこないようなルートを選択した。横浜方面へは第一京浜やその裏の浜通りを使っていくことが多いのだが、今日は帷子川沿いを通って鎌倉街道に出た。その後は鎌倉ハムの工場の横を通り、ただならぬ雰囲気の陸橋を超えていく。

この陸橋の上部は歩道と一車線分の車道しかなく、対向車がある場合は待避所で待たなければならない。知らずに自転車で突入すると、肝を冷やすことになりそうだ。

ここを抜ければ大船駅前で、駅前をバスターミナル方面へ右折すれば、そのまま栄光坂に至る。信号で路線バスだけ先に行かせて、今回はじっくりと坂を堪能した。良い坂であった。

それにしても、照りつける太陽が痛いくらいである。曇りという予報はどうなってしまったのか。予報を信じてアームカバーをして来なかったので、すっかり日焼けしてしまった。

さて、目的は達成したので後は帰るだけだ。帰りはいつものように市道18号を行くことにする。もちろん、海側の道を使ったほうが近いし起伏も少なくて速いのだが、行きと帰りで同じ道を使ってしまうのはつまらない。ちょうどランチの時間だったので、たまたま近くにあった町中華でレバニラを頂く。駅前とは違い、郊外で潰れずに生き残っている店は大体美味い。この店も例外ではなかった。

家に帰るのであれば、ここから中山方面へ向かうことになるのだが、少々時間が早い。せっかくの梅雨の中休みなのだから、夜までしっかりと乗りたいものだ。そのまま町田方面へ向かうことにする。ちょうど、行ったことのない スターバックス町田金森店 という店舗があったので、行ってみた。熱くて喉もカラカラだったので、ベンティサイズのアイスコーヒーを一気に飲み干した。夏は冷たい飲み物が美味くて良い。

ついでに飲み物も補給しようとコンビニに入ったのだが、何を考えたのか炭酸水を買ってしまった。当たり前だが、ボトルに炭酸水を入れて自転車を漕げば、振動で炭酸は全て抜けてしまう。買ってから「しまった!」と思ったのだが、完全に後の祭りである。止むを得ず炭酸水をボトルに入れて走ったが、圧が高まり過ぎて水漏れした上に、フタを開けると「ポン!!」と弾け飛んでしまった。言うまでもないが大変危険なので、絶対にやってはいけない。

この時点で、時間は午後2時前。まだ時間がある。もう少し北上しよう。今度は スターバックス多摩境店 へ向かう。なぜそんなにスタバにばかりと思われるかもしれないが、アイスコーヒーを買うと one more チケットが着いてきて、もう一杯格安で飲めるのだ。正直、そんなに飲みたかったわけでもないのだが、2杯目のコーヒーもぐいと飲み干す。

ここから多摩川経由で帰れば、 100Km 以上の距離となる。どうせ明日も明後日も雨だろうから、天気の良い今日のうちにたくさん乗っておこう。多摩川に向かう途中には、まだ行ったことのない多摩動物公園がある。多摩モノレールに初めて乗ったときから気になっていた施設なのだが、未だに行ったことがない。向かってみることにした。

記憶によれば、動物園は山上にあったはずである。多少の坂道は覚悟して向かったのだが、まさかこんな立派なトンネルまであるとは思ってもみなかった。モノレールもそのままトンネル内に続いており、すごい迫力である。

最高地点はトンネル内にあり、そこから少し下ると多摩動物公園があった。アスレチック施設もあるようで、楽しそうだ。息子を連れてくると喜ぶだろうか。

そのまま下山して府中四谷橋を渡る。 Brompton in Palace に行くときにはいつも通る道だ。・・・と、ここで思い出した。今日は奇数月の第二土曜日なのではないかと。ああ、すっかり忘れていた、 今日は開催日 だった。まあでも、自分は車体にそれほど興味があるわけでもないし、ブロンプトンは乗り回してナンボのものだと思っている。こうしてロングライドができたのだから、かえって良い休日を過ごすことができた。

そんなことを思いながら多摩川を下っていると、ポツポツと雨粒が降ってきた。湿度が高いもんな、曇でも水滴くらいは落ちてくるよな、と呑気に構えていたのだが、そのまま雨は本降りとなった。話が違う。今日は梅雨の中休みだから帰らずにロングライドをしているのだ。雨の中走るのだったら、明日でも明後日でもいつでもできる。

振り返ってみるに、今日は朝からたっぷりと日焼けをして、帰りはザーザー降りの雨で車体ごとずぶ濡れになってしまった。全く曇りではなかったのである。一昨年も去年も痛い目にあってわかっていたことではあるのだが、夏の天気予報は信じてはいけない。

道志みちと山中湖

今日は 道志みち を登って山中湖に行く日である。と言っても、ルートについてはあまりわかっていない。最近忙しかったのもあるが、結局はヒルクライムは現れた坂を淡々と登るしかないわけで、たとえ事前知識があってもそれは変わらないのである。経験豊富な人が先導してくれるのであれば、なおさらだ。

ヒルクライムをするときには補給食が必要だ。自分は去年の冬からヒルクライムを始めたので、補給食はずっとチョコレートを使ってきた。しかしチョコは溶ける。最近のライドでは、ベトベトに溶けたチョコを飲むように食べることが多くなり、非常に不快だった。そこで今日は、補給食としてカロリーメイトを選んでみた。カロリーメイトは子供の頃好きだったのだが、カロリーが高く気軽に食べられないので食べるのを辞めてしまった。ライド中であればカロリーを気にせず気軽に食べることができる。何より、せっかく補給食を摂るのであれば、ゼリーや羊羹を飲むよりも好きなものを食べたほうが良い。

補給食も揃えて準備万端、朝 7:00 に橋本駅でサークルの方達と合流し、一路道志みちを目指した。約一時間ほどで「青山」という交差点に辿り着き、ここが道志みちの起点らしい。交差点を右折後は、のどかで心地の良い風景が続く。

途中の久保吊り橋で休憩。渡ってみたが、割と揺れるので高所恐怖症の人にはきついかもしれない。

この吊り橋があるのは、山梨県だ。実は先週、家族で山梨県に旅行に来たばかりである。まさか、二週間連続で山梨県に来ることになるとは,思ってもみなかった。

吊り橋の横には昔ながらの売店があり、地域の野菜などを買うことができる。

さらに登っていくと道の駅どうしがあり、休憩することができる。ソフトクリームを食べたが、猛暑だったこともあって大変美味しく感じた。

今回走っている道志みち東京五輪のロードコースで使われたらしく、道の駅に看板が出ている。

ヒルクライムとしてはここからが本番だ。と言っても、最大斜度で 10% くらいなので、そろーりそろーりと登っていけばいずれは頂上に着く。最後の一直線の登りと、そこから続くヘアピンカーブに心を折られそうになりながらも、無事に頂上に着いた。頂上には残念ながらトンネルしかなく、展望を楽しむことはできない。

そこから長い下っていけば、すぐに山中湖だ。想像以上に富士山が大きく見えて、驚く。

湖畔をぐるりと回った後は 籠坂峠 を登る。 116m ほどの峠なので、ここまでヒルクライムをしてきたことを考えればどうってことはない。サクッと頂上まで登りきる。

後は御殿場までひたすらダウンヒルとなる。正直に言って、ダウンヒルは嫌いだ。常に命の危険を感じるし、腕に体重がかかりクタクタになる。念仏を唱えながらもなんとか無事に下りきって御殿場駅に着いた。駅前にはなぜかはわからないが蒸気機関車が置いてある。本日のゴールだ。

ところで、自分はこの御殿場という駅を完全に甘く見ていた。知らないうちに静岡県に入っており、ここから家までは2時間以上かかるらしい。 18 時には自宅で家族と食卓を囲まねばならない。松田駅の乗り換えでは土地勘のある人に連れられて走って乗り換え、その後は海老名駅でサークルの方とは別れ、相鉄線から東横線経由で帰路についた。東横線相鉄線に乗り入れた直後は、「誰が使うんだ、こんな路線」と思っていたのだが、神奈川方面のツーリングとは非常に相性が良い。お陰で海老名からは乗り換え無しで家まで帰ることができた。