今年の年末年始休暇は長いらしいが、 抗生物質を飲みながら療養を続けている 自分にはできることがない。頭痛もあったので、怒りに任せて永遠に Caves of Qud をやっていたのだが、さすがにそれにも飽きてきた。そこで、普段絶対にやらないことをやることにした。
普段使いをしている brompton M6R (今で言う C Line) だが、ふと見ると、後輪だけやたらとタイヤが減っていることに気が付いた。一方で前輪には余裕がある。これを入れ替えておけば、もう少しこのタイヤで粘れるはずだ。 brompton のタイヤ交換は内装が付いていると非常にめんどくさい。詳しくは動画を参照してもらおう。
ところが、自分の brompton はこれだけでは済まない。日本の brompton オーナーは多くの人が MINOURA のキックスタンド を付けていると思うが、これも外さなければならない。そのためには、 8mm のスパナが二本必要となり、作業にも多少コツがいる。
内装ハブ付きの後輪の交換が面倒なのは、手順の複雑さも去ることながら、交換後に内装変速機の調整も必要となるところである。これを覚えていないと、変速に支障が出て面倒なことになる。今日は Youtube ですべての手順を確認してからやったのでうまくできたが(と言っても1時間半以上かかったが)、これを屋外でやれと言われたら無事に完了できる自信はない。「Bromptonでの自転車旅はパンクが命取り」と言われる理由である。
しかも、苦労はここで終わらない。ホイールを付け外した後は、ブレーキのセンター調整もし直さなければならないのだが、ここで詰んだ。 前輪は調整できたものの、後輪はブレーキキャリパーの固定ボルトがリアキャリアと干渉してしまい、Brompton純正の携帯ツールキットでは回せなかったのだ。年明けにショップに行かなければならない。 brompton 社的には、「屋外でのパンク修理はあくまで自走可能な状態にすることが目標。細かな微調整は帰宅後にショップで行え」ということなんだろうか。
とはいえ、自転車で走る以上、パンクのリスクは避けられない。今回はその予行演習ができたと思えば、有意義な時間の過ごし方だったと言えるかもしれない。
手元にはもう一台、同様に後輪がすり減った「CHPT3 V4(P Line)」が控えている。こちらも今のうちに前後交換をしてお茶を濁したいところだが……残念ながら夜の薬を飲む時間だ。 2025 年中に作業を終えることはできないようだ。